TKT
ケンブリッジ英語教育検定

TKTとは?
ケンブリッジ大学試験部門(Cambridge ESOL)による英語教育検定です。
TKTは、英語を母国語としない生徒に英語を教えるための知識を測るテストです。わが国でも文部科学省により改定された高校学習指導要領(2013年4月実施予定)では、英語の授業は英語で行うのが基本とされており、文法・読解中心の指導法から、よりバランスの取れたコミュニケーション能力を養成する欧米型の英語指導法の必要性が高まっております。
TKTでは、まさにこうした観点から英語を教える際に教師が知るべき主要分野を確認し、英語教育に関する基礎知識を増強し、英語教育に必要な英語の用法および英語教育・学習の背景と実践に関する基本的な考え方を身につける機会を得られます。そして、これらの知識はすべて客観的試験によって評価されます。
TKTにおいて焦点となるのは、
さまざまな英語教育法
「英語教育のための」英語の用法
教材の活用法
授業計画の要点
さまざまなニーズに応じたクラス運営法
►TKT Information for Candidates
(PDF 408Kb)
TKTの対象者は?
TKTは英語教師としてのキャリアにかかわらず受験することができ、世界中の初等・中等教育・一般の教育機関の英語教育者のすべてに適用できます。また、英語教師を目指す人々にも理想的な試験です。
TKTを受験するにはケンブリッジ英検のPET、または欧州評議会のCommon European Framework of Reference of LanguageのB1レベル以上の英語力が求められます。 受験者には英語検定等の応募要件は特にありませんが、英語教育に関する基本的な概念理解と用語を事前に学習しておく必要があります。
►TKT Glossary
( PDF 443Kb)
TKTの内容は?
TKTは3つのモジュール(パート)で構成されています。
各モジュールは80問からなり、試験時間はそれぞれ80分です。受験者は正解を選択し、マークシート方式で解答します。
モジュール1
言語および言語学習・教育に関する知識と背景
言語と言語技術に関する知識
言語学習の背景
言語教育の背景
モジュール2
授業の組み立て方と教材の活用法
授業計画と準備
教材・資料の選択と活用
モジュール3
英語教育と学習プロセスの管理
教師と学習者の使用する言語
クラスマネージメント
Results
合格/不合格はなく、受験された全ての方にモジュールごとにcertificateが発行されます。
評価はband1〜band4の4段階評価となっております。
► TKT bamd descriptors
( PDF 17kb )
受験者の多くは、受験前に準備コースで学習しますが、独自に学習し準備することも可能です。準備学習教材にご興味のある方は、ご遠慮なくお問合わせフォームから、お問い合わせください。
