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脳トレ・速読法Brain Training

脳トレ速読法とは?

 速読とは、「斜め読み」や「飛ばし読み」といった概略把握的な読み方とは違い、「トレーニング前の内容理解度や記憶量は維持し、文章を味わう要素も損なわないで、読む速度を加速する」ことをいいます。
 決して「文章全体を読まずに、ざっと目を通してキーワードを拾い読みするような読み方」ではありません。つまり、普通に読んでいるつもりなのに大幅に時間が短縮され、しかもストレスや疲労を感じず、読書できるようになります。

速読 =「視読」

 速読は文章をかたまりで瞬間的に視野に入れ、同時に内容を理解する「視読」です。簡単な視読は、日常生活で誰でもが行っていますが、トレーニングでは、視読できる情報量を見慣れた単語のような簡単なものから、より大量で複雑な文章へと引き上げることで、高速・長時間でも負担のない読書へと移行させます。
※簡単な視読=見知った人名や地名であれば、絵や写真などと同様、見ると同時に認識。

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速読トレーニング
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速読の効果
1

読書が好きになる(読書量UP)

毎回多くの文字に触れるので、自然と文字に対する抵抗がなくなります。また、速度が上がればより多くの本を読むことができ、さらに読解力の向上にもつながります。

2

普段の勉強に役立つ (処理能力・理解力・集中力UP)

読書速度と学力の相関関係を調べた結果、読書速度が高い生徒ほど学力が高い傾向が見られました。速度が速ければ、同じ時間で蓄積できる知識量も多くなります。

3

テスト・受験で役に立つ (合格力UP)

速度が上がれば何よりも時間が短縮できます。その差の時間を、考えたり見直したりする時間に当てられます。特に受験では時間が増えると圧倒的に有利になります。

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読むスピードが速い生徒群ほど、偏差値が高くなっていることが認められています。 また、速読トレーニングでは、スピードだけでなく、記憶力・集中力・理解力向上の 成果も見込めます。

グラフ…【認定読書速度と各科目偏差値】
*小1~高3対象ただし英語・理科・社会は中学生のみ
*国語391名、英語289名、数学396名、理科213名、社会212名
*小学統一実力テスト・小学合否統一テスト・中学合否 判定テストより集約

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